今回はKeychron(キークロン)のメカニカルキーボード
Keychron『K8』日本語配列
を購入したので、外見やと特徴をレビューしていきたいと思います。
こんな人に参考に読んで欲しい!
- Keychronのメカニカルキーボードの購入を検討している。
- Keychron『K8』のオススメポイントが知りたい
- Keychron『K8』の使い心地はどうなの?
- Keychronってどうなの?
開封時レビューをしながら、Keychron『K8』の良さを紹介していきます。
先に言っておきます!
キーボードを触る時間が心地いい時間に変わり
PCに向かう時間が楽しい時間になりました!
気持ちに反してPC作業が進まないって人にはお勧めです
Keychron『K8』JIS日本語配列 開封
Keychron K8 JIS日本語配列キーボード
を開封していきましょう。
黒い箱が、落ち着いて雰囲気を出していてなんともカッコイイデザインですね
開けるのが楽しみになっちゃうよな箱です!
それでは、メカニカルキーボードの箱を開封します。
Keychron K8 と書かれたマット調の袋に包まれていました!
高級感漂う、さらさらした袋からキーボードを取り出していきます。
fa-arrow-downキーボードの上に高級感があるカバーが、こんなの今まで買ってきたキーボードになかったよぉぉぉ。キーボードカバーがあるだけで気持ちがたかぶります!
全ての付属品を取り出したものがこちらです!
ひとつひとつ見ていきましょう。
Keychron『K8』JIS日本語配列 の付属品
eychron『K8』JIS日本語配列
の内容物の紹介をしていきたいと思います。
今回購入したのは『Keychron K8 JIS日本語配列キーボードのホットスワッブ RGB』です。
- クイックスタートガイド
- ユーザーマニュアル
- Type-C ケーブル
- キープラ―
- 交換用キーキャップセット
- キースイッチ交換器具(ホットスワップモデルのみ)
- Keychron『K8』 Bluetooth メカニカルキーボード
クイックスタートガイド
クイックスターターガイドでは、Bluetoothの接続方法、ライトモードの「切り替え、バックライトのオフの仕方など、使用頻度が高い操作が記載されています。
カラーでの説明になっていて、わかりやすいのがGoodポイントです!
fa-arrow-upクイックスタートガイド表面
fa-arrow-upクイックスタートガイド裏面
取り扱い説明書
クイックスタートガイドガイドに書いてあることはもちろんなのですが、細かく機能の説明が書かれています。
バックライト等の説明も書いてあるので、この後説明することにしますね。
fa-arrow-up説明書表面
fa-arrow-up説明書中身
Type-Cケーブル
有線接続で使用する場合にパソコンと接続するケーブル。もちろんですが、このケーブルで充電もできます。
黒で本体と繋げて統一感があるのもいい感じ♪
fa-thumbs-o-upメリットケーブルが安っぽくない点が気に入ってます。
Bluetoothでケーブルを使用しないと思ってましたが、このくらい高級感あるケーブルなら有線でつかってもいいかなと思うほど!
fa-arrow-upまとまめるとこんな感じ
fa-arrow-up伸ばすとこんな感じ
fa-arrow-upキーボードにつなげるとこんな感じ
キープラ―(キーキャップを取り外すもの)
次はープラ―(キーキャップを取り外すもの)の紹介。
キーキャップを取り外すための器具が付属しています。
使い方はこんな感じfa-arrow-down
fa-arrow-down使い方を念のため説明しておくと、キーの間に差し込んで
fa-arrow-downちょっとの力で、上側に引っ張るだけ。キーキャップが簡単に外れます。
キーボードの掃除の時、キーキャップを付け替えたいときに便利です。
fa-arrow-down変えたいキーキャップを外してみました。
交換用キーキャップセット
交換用のキーキャップは、グレーのエスケープキー。オレンジのライトキー。
WindowsとMacのキーになります。※ここではMacキー
自分がWindowsとMacどちらで利用するかで、キーボードを変えられるのがいいです。
fa-arrow-downWindows使用
fa-arrow-downMac使用
ちなみにWindows派です
キースイッチ交換器具
キースイッチを交換できる器具も付いています。
キースイッチを交換はこんな感じに、軸を変えることができます。
キーを押したときの固さ、音に変化を持たせることができて、自分好みに変えることが可能。
Keychron『K8』JIS日本語配列 の外装
最高にカッコイイ シックなデザイン
このデザインにカッコよさを感じない人いますかね。
fa-arrow-downブラックとグレーをベースに、オレンジの差し色が入ってるのがなんとも素敵!
fa-arrow-downキー1つ1つがキレイ!1つ1つを触るのが気持ちがいいのです♪安っぽさがないマッドな仕上がり。
fa-arrow-downキーボードの上面は、凹凸がなくシンプルである。スタイリッシュな見た目
fa-arrow-downそこにあるだけで、存在感を放てるキーボードは出会ったことがありません。
日本語配列のキーボード
今回購入したのは、K8の日本語配列のキーボードです。
ずっと日本語配列に慣れているので、エンターキーは大きくないと気がすみませんでした(笑)
やはり慣れ親しんだキーボードはしっくりきます。
ちなみに、これがK8の日本語配列ではないもの。
テンキーレスのキーボード
テンキーレスでコンパクトであり、矢印キーは独立してもっています。
地味に「deleatキー」「page upキー」「page downキー」が独立しているのも嬉しい!
fa-arrow-downテンキーがあるのはこんな感じ
fa-arrow-downよりコンパクトになったのはこんな感じ
矢印キーが独立していて
テンキーが無いのが個人的には好き!
フローティングデザイン
キーが1つ1つ浮いたようになっている、フローティングデザインもカッコイイ
3段階調節可能な足
キーボードの角度って結構重要だと思っています。Keychron『K8』では3段階の調整が可能でした。
fa-arrow-down足を出さない最小角度
fa-arrow-down小さな足を出すことによる中間角度
fa-arrow-down大きな足を出すことによる最大角度
端子とモード切替場所がシンプル
左側面には、Type-Cの接続場所、Windowsモード / Macモードの切り替え、Bluetooth / 電源OFF/有線、の変更ができます。
ココがコンパクトに収まってるのも気に入っています。
キーボードの光り方
キーボードの光り方は18種類あります。
どの光もきれいで、クリスマスを毎回思わせます(笑)
fa-arrow-downキークロンのYouTubeチャンネルに光り方が乗っていたので参考にどうぞ !
光る、光らないで値段が変わってくるので注意が必要。
Keychron『K8』JIS日本語配列 の良さ・購入した理由
購入に至ったポイントは5点ほどあります。リストにするとこんな感じ
- 大人オシャレデザインのキーボードである
- 日本語配列
- テンキーレス
- Bluetooth対応
- Windows / Mac 両対応
- 複数台ペアリングが可能
- テンションが上がる追加要素
それでは順に説明していきますが、これを満たすキーボードは
Keychron『K8』JIS日本語配列 以外に探せませんでした。
1.大人オシャレデザインのキーボードである
上で散々説明してきたのですが、割愛でいいですか?(笑)
もうカッコよすぎてテーブルの上の主役にになってます。インテリアかってくら素敵デザインです!
2.日本語配列
どうしても日本語配列がよかった。譲れなかった。。。
エンターキーの存在の大きさ、@、足し算、掛け算のマークがどうしても入って欲しかった。
3.テンキーレス
長時間、マウスとキーボードを触っていると
『文字を入力⇔マウス操作』という行き来に、テンキーの距離の分だけ腕に負担がかかってることに気がつきました。
fa-arrow-down見てわかるように距離がだいぶ違います
3.Bluetooth対応
机の上に物をなるべく置きたくないと思うと、当然のように有線は避けたいところ。
なので、有線接続のみのキーボードは考慮に上がらず、Bluetooth接続のある『K8』が候補に入りました。
4.Windows / Mac 両対応・5.複数台ペアリングが可能
iPadもつなげて文字を打ち込みたいときがあるので、Mac対応というのは気になっていました。
また、iPadとの切り替えもボタン一つでできる点もこのキーボードの購入ポイントになっています。
6.テンションが上がる追加要素
やっぱり普段つかわないけど、ちょっとした機能がついてくれていると嬉しい物。
それがピカピカと光るキーボード!!(笑)
夜とかはピカピカ光るのが楽しくて、ついタイピングしてしまうこともあるくらい。
光らせたくない時は『fnキー 』 + 『ライトキー』を押すことで光らなくなるので安心してください。
Keychron『K8』を選ぶときの注意点
購入してみてわかったことがあるから、注意点を書いておきます。
少しでも参考になると嬉しいです。
- 持ち運ぶキーボードではない
- パームレスト必須
- 組み合わせで色合いが微妙にことなる
持ち運ぶキーボードではない
Keychron K8ワイヤレスメカニカルキーボード(日本JISレイアウト)
はアルミニウムフレームということもあって重量があります。
重量:約887g
テーブル上に置いて使うぶんには安定感があってプラスのポイントですが、持ち運びを考えている場合は負担になるかと思います。
パームレスト必須
キーボードの手前は高さが2.4㎝ほどあるので、パームレストがないと手首に負担がかかります。
パームレストの購入は必須と考えたほうがいいです。
fa-arrow-down専用のパームレストあり
組み合わせで色合いが微妙にことなる
Keychron K8ワイヤレスメカニカルキーボード(日本JISレイアウト)
で同じに見える商品でも、ホットスワップ可能かどうかでキーボードの色も変わってきます。
fa-arrow-down参考にしてみてください
Gateron(ホットスワップ可能)バージョン
GateronMechanical(ホットスワップ不可)
メカニカルキーボード初心者にもおすすめ
キーボードなんてどれも変わらないだろうって思ってました。
でも、実際高いキーボードを購入してみてわかったことがあります。
それは
机でキーボードで文字を打つのが楽しい!という事
机に向かうのが苦手な方がいたら、思い切って高級なキーボードを購入してみるのいいかもしれません!
自分自身がPC作業がすきではなかったのですが、今では楽しく作業をしています。
是非、興味があれば検討してみるもいいと思います(^^♪