理想の体になるテクニックってあるの?
理想の体になりたいな~
と疑問や悩みを解決できる記事になっています。
テクニックって言葉を使うとちょっと、裏技みたいなニュアンスがふくまれるので「楽できるかも~」と思ってしまいます。
今回お伝えしたしたいのは、ダイエットを頑張る前提としたfa-arrow-down以下のテクニックになります。
「理想の体のイメージを脳にすりこむ」
やること自体はすごく簡単でしょ?
しかし、やるとやらないのでは結果は変わってくるんです。
この記事を参考にすれば『ダイエットでもイメージの必要性と具体的な方法がわかり、あなたの体は理想的に近づけること』ができます。
ダイエットにイメージが必要な理由
憧れる体、理想の体のイメージを脳にすりこませる必要性について説明していきます。
簡単い言えば、イメージのすりこみは「この体になるんだ!!」と自分に対する理想の宣言でもあります。
※これはアファメーションともいわれます。
僕たちの脳の思い込みの力は強いんです。
あまり日常で意識することはないので、思い込みの力に気づかないことも多いので無理はありません。
テーブルの配置が決まっている家を想像してみてください。
テーブルが置かれている部屋に入ると、テーブルがいつも位置から少しズレていたとします。
この時、あなたはどうするでしょう?
多くの人は、テーブルのズレに違和感を感じて無意識のうちに元の位置に戻すようです。
これはテレビのリモコンがテーブルの上でズレて置かれていた時にも同じ行動をとるでしょう。
このことから言いたいことはこうです。
これをダイエットに置き換えます。
あなたの頭の中に理想の体のイメージがしっかりできている状態でダイエットを行うと
今の自分の体とイメージのギャップに違和感を感じ、無意識のうちに体をイメージに合わせるようになります。
これがイメージの力です。
イメージをすりこむポイント
イメージをすりこむポイントは、脳に許可を出し信じ込ませることです。
自分が理想の体になっていいと自分自身が疑わないようにしましょう。
「どうせ痩せれない」や「いい体になれない」といったマイナスの思い込みをもってしまうとそのイメージが頭にこびりついてしまします。
そして、「ほらね!どうせ痩せれないでしょ!!」と、できないことを証明して謎の満足に浸って終わりにしてしまうことがあります。
あなたは過去にこういった優越感を感じた経験はないでしょうか?
マイナスの思考では、せっかく理想の体をイメージしたのに台無しになってしまいます。
もっと自分を信じてあげて!!
許可してあげてください!!
「痩せていいんだ!」「もっと魅力的になっていいだ!」
と思うことで前向きになることができます。
後はイメージの宣言どおりに頑張っていけば理想の体を手に入れられます。
イメージのすりこませ方の例
具体例を2つ上げます。
- 理想の体をスマホの待ち受けにする
- 肯定的な言葉を書いて目に入れる
簡単に説明していきますね。
具体例1:理想の体をスマホの待ち受けにする
「理想の体をスマホの待ち受けにする」これは僕も実践をしています。
スマホは毎日使うものなので有効活用しない手はないですし、嫌でも待ち受けは目に入るのでイメージが頭にすりこまれやすいです。
イメージが刷り込まれると、トレーニングをしている時や鏡を見たときにどこが理想と違うのかすぐにわかるようになります。
具体例2:肯定的な言葉を書いて目に入れる
「肯定的な言葉を書いて、目に入るようする」
自分を肯定する言葉を文字にして、目のつくところに張ることで自分がダイエットを成功することを許可されているイメージがすりこまれます。
もちろん、鏡越しに自分に肯定的な声をかけるのも意味はあります。
理想の体を目指しているイメージを持てることは大切です。
まとめ
イメージに現実を寄せていく。
人の脳の特性をいかしたテクニックでした。
「自分がなりたい姿の宣言」「なりたい姿に自分はなっていい許可」
この2つを脳にすりこんでしまえばダイエットは前進します。
ちょっと疑いたくなるような内容ですがこれは効果があります。
やって損はないはずです。